スポーツ障害・スポーツ外傷・スポーツ傷害とそれぞれの意味は?
スポーツ障害とは
一定の動作を繰り返す事で慢性的におこるもの
スポーツ外傷とは
一回の瞬間的な外力が加わって受傷する捻挫・骨折・打撲・創傷・脱臼などの怪我のこと
スポーツ傷害とは
スポーツ障害+スポーツ外傷のことを言います
あなたのスポーツ障害・捻挫・脱臼が、治らないとあきらめていませんか?
- 捻挫してから足の違和感がある
- 肘が痛くて投げれない
- 肉離れした
- 練習がハードで筋肉痛が治らない
- 走り込みすぎでシンスプリント(すねが痛む)になった
- 病院では「部活を休部」するように言われる
- 腰椎分離症になって腰が痛む
- 整形外科では湿布薬や飲み薬で良くはならない
いつ(いつごろから)
どのようにして(何をしていて)
どうなったのか(捻ったのか、ぶつけたのか)
痛みの変化は(楽になっている、ひどくなっているのか)
原因を知ることが大切です
スポーツ障害とは、過度の動作の繰り返しにより起きる障害でオーバーユース症候群と呼ばれています。
スポーツ障害の種類
肉離れ
筋肉の疲労・アップ不足など筋肉の動きが悪い状態で、動かしたときに起こります。軽度であれば二週間以内の早期復帰が可能ですが、中等度は約一か月、重度は三か月程かかります。
捻挫
足首の内反捻挫が最も多い。軽く見られがちだが、捻挫の初期に固定やアイシング、治療をしておかなければ、痛みがひいた後も足首の競技に集中できなくなる。
野球肩・野球肘
投球動作の繰り返しにより、次第に肘関節・肩関節に痛みがでてくる。腰の回旋が出来ていないために、手投げになり、肩や腕周辺の筋肉・靭帯・関節に負担をかけて起きていることになる。
テニス肘
テニスやバンドで手首や腕のオーバーユーズにより肘の関節に負担かかり肘に痛みがでる。肘の関節に負担がかかり 肘に痛みが出る。痛みがひいた後も足首ので競技に集中できなくなる。
シンスプリント
走りすぎにより、足のスネの部分に負担がかかり痛みが出る。この場合、足裏のアーチ部に疲労が蓄積されており、走った際の衝撃がアーチで吸収されずに下肢に負担がかかるこ とにより痛みが出る。